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黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」 106 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 06 16.98 ID SDl8qj1A0 庭に花畑を作るゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44735.jpg 妹「たねをうめましょー!」 兄「うんうん。」 妹「おみずをあげましょー!」 兄「うんうん。」 その夜 妹「おに゛ぃ、おはないつさくの?」 兄「う~ん、そうだな、一週間くらいで芽が出るかな。花が咲くのは何ヶ月も先だよ。」 妹「きれいなの、さくかな。」 兄「きっと咲くよ。」 一週間後 妹「おはよう、おに゛ぃ。」 兄「ああ、おはよう・・・ ってうわぁ!」 妹「なに?」 兄「お前、なんかツタが這ってるぞ・・・」 グリーンゾンビ妹になった。 107 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 08 36.57 ID SDl8qj1A0 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44737.jpg 108 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 03 11 58.33 ID aESL+D+bO ガイキチのにおいがする 109 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 17 12.24 ID SDl8qj1A0 お墓参りに行くゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44739.jpg 兄「おい、出かけるぞ。」 妹「どこに?」 兄「昨日言っといただろ。お墓だよ。」 妹「!!!」 兄「どうした?」 妹「・・・うぇっ・・・」 兄「!?」 妹「うぇぇぇぇぇ・・・ ぞんびおはかにいれられるの?」 兄「な、ちが・・・」 妹「しんでるけど、うごいてるよ・・・?」 兄「いや、親父とおふくろの墓参りだって。」 110 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 17 58.29 ID SDl8qj1A0 108 アリガトウ・・・ 最高の褒め言葉だ・・・! 111 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 22 27.80 ID SDl8qj1A0 お墓参りに来たゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44744.jpg 兄「さ、花を飾ろうな。」 妹「おっけー。」 兄「うちに咲いた花だ。」 妹「う゛ん。」 兄「(正確にはお前の頭に咲いたやつだがな・・・) あと果物もお供えして。」 妹「りんご。」 兄「さ、おいのり。」 妹「・・・」 兄「よし。」 妹「りんご、たべていい?」 兄「もういいぞ。」 ・・・ 兄「親父とおふくろにどんな事をおいのりしたんだ?」 妹「あのね゛、おにぃがね゛、しんだあと、りっぱなぞんびになりますように゛。」 兄「あ、そう。」 112 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 28 33.38 ID SDl8qj1A0 携帯電話をもらったゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44746.jpg 兄「妹よ。緊急連絡用に携帯買ってやったぞ。持っとけ。」 妹「や゛ったー、でんわだ! あ゛りがとう!」 ・・・ 妹「わくわく・・・」 ・・・ 妹「わくわく・・・」 ・・・ 妹「おに゛ぃ~ でんわかかってこない・・・」 兄「そりゃそうだ。」 113 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 32 36.63 ID SDl8qj1A0 電話をとるゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44748.jpg 兄「せっかくだし電話かけてやるか。家の中だけど。」 《♪ゆーめーでーおーわーらせない~》 ← 着うた 妹「でんわだ!」 ピッ 妹「も゛しも゛し?」 兄『お兄ちゃんだよ~』 妹「おに゛ぃ!」 兄『今日の夕飯は何がいいかな?』 妹「・・・」 114 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 36 08.40 ID SDl8qj1A0 電話をとるゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44750.jpg 妹「おに゛ぃ。」 兄「? ・・・わざわざやって来てどうした?」 妹「でんわのおに゛ぃがね、ごはんなにがいいかって。」 兄「・・・」 妹「おにくがいいってゆってもいい?」 兄「あ、ああ・・・」 ・・・ 妹「も゛しも゛し?」 兄『・・・もしもし。』 妹「あ゛のね、おにくがいい!」 兄(よく分かってないらしいな・・・) 115 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 38 17.91 ID SDl8qj1A0 さみしいゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44752.jpg 妹「おに゛ぃ、あそぼう!。」 兄「あ、今日はちょっと出かけるからダメだ。留守番たのむな。」 妹「あ、そう。」 兄「行ってきます。」 妹「・・・」 116 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 42 24.93 ID rljbVhp40 初めて見たけどなんか好きだな これ でも、確かに対処に困る 117 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 42 59.93 ID SDl8qj1A0 さみしいゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44754.jpg 妹「おに゛ぃ、あ゛のね・・・」 兄「今忙しい。」 ・・・ 妹「おに゛ぃ・・・」 兄「出かけてくる。」 妹「・・・」 ・・・ 後「せんぱ~い!」 兄「お~、わざわざ来てもらって悪いな~。じゃあ行こうか。」 後「ハイ。行きましょう。妹ちゃん、またね~。」 妹「・・・おに゛ぃ・・・・・・」 118 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 47 02.54 ID SDl8qj1A0 家出したゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44756.jpg 妹「おに゛ぃはもうぞんびがいらなくなったの゛・・・」 ・・・ 妹「だからおはかでくさっていくの゛・・・」 ・・・ 妹「おな゛かすいた・・・」 兄「こんな所にいたか。」 妹「おに゛ぃ!」 兄「家出なんかしやがって。探したんだぞ。」 119 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 50 07.90 ID SDl8qj1A0 家出したゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44757.jpg 兄「さ、帰るぞ。」 妹「や゛だ! かえ゛らない!」 兄「・・・なあ、どうしたんだ!」 妹「おに゛ぃはぞんびが、いらなくなったの゛! ぞんびはぞんびだから、いないほうがいいの゛!」 兄「は?」 妹「だからここでくさってるの゛!」 兄「あのなあ、お前がいらなくなるなんてこと、あるわけないだろ。」 妹「ここにいれば、ぱぱとままといっしょだから、さみしくないの゛!」 兄「とにかく帰るぞ。だいたい墓地にゾンビなんて光景はシャレにならん。参拝客がショック死するぞ。」 ずるずる 妹「いや~! いやいや~!」 兄「あ、もしもしオレ。捕獲したから今から帰る。」 120 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 03 55 37.98 ID SDl8qj1A0 しあわせゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44759.jpg 兄「ただいま。」 後「おかえりなさい。」 妹「うぇっ、うぇぇぇぇ・・・ ぞんびはいらないこなの~」 後「あらあら。」 兄「さ、こっち来い。見ろ。」 妹「・・・!!!」 兄「後が腕によりをかけて作ったごちそうだ。お前のために作ったんだぞ。」 妹「・・・」 兄「それとな、プレゼントだ。二人で買いにいったんだ。ドレス。」 妹「!!!」 兄「今日はお前の誕生日だろ。後と二人で計画したんだよ。」 後「先輩と二人でいろいろ話し合って計画したんだけど、誤解しちゃったみたいね。」 妹「・・・うぇっ・・・」 後「あなたの大事なお兄ちゃんを取ったりなんかしないわ。安心して。」 妹「うぇっ、あ、あり、うぇぇぇっ、ありがと・・・ うぇぇぇぇ・・・」 兄「まったく、心配かけやがって。」 妹「ごめんなさい~・・・ うぇぇぇぇぇっ・・・」 121 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 01 23.82 ID SDl8qj1A0 しあわせゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44760.jpg 妹「どう゛!?」 兄「おお、グッドだ。」 後「すっごくかわいいわ、妹ちゃん!」 妹「あ゛りがとう!」 兄「さ、乾杯だ。食おうぜ。」 後「ハイ。」 兄「よ~し、かんぱー・・・」 妹「キシャァァァ! ムシャムシャ!」 兄「・・・あいつはこれでいいや。さ、乾杯。」 後「乾杯!」 123 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 10 55.37 ID SDl8qj1A0 さよならゾンビ妹 ~その1~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44763.jpg 兄「ふう、食った食った。うまかったな~。」 妹「ごちそうさま゛! おい゛しかった。」 後「ふふ、おそまつさまでした。」 兄「後、今日はありがとな。」 後「いいえ、先輩と妹ちゃんのためですから。」 ・・・ 兄「風が気持ちいいな。」 後「そうですね~。」 妹「おに゛ぃ、あのね。」 兄「ん?」 妹「ぞんび、ねむく、なったの。」 兄「ああ。膝枕してやろう。」 後「あら、妹ちゃんうらやましいわね~。」 妹「・・・あのね、ぞんびね。」 兄「ん。」 妹「おに゛ぃにね、あ゛りがとうってね、いうの。」 124 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 15 19.83 ID SDl8qj1A0 さよならゾンビ妹 ~その2~ http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44764.jpg 兄「え? あらためてどうした?」 妹「ぞんびがね゛、ぞんびになったのはね゛、おに゛ぃが、だいすきだから。」 兄「・・・」 妹「だからね、あ゛りがとうっていったら、ぞんびはもう、ねむるの。」 兄「え!? それって、まさか・・・」 妹「おに゛ぃ、いままで、ありがとう。」 兄「そ、そんな・・・ 妹・・・」 妹「おね゛ぇちゃん、おに゛ぃをよろしくね。」 後「妹ちゃん・・・」 妹「みんな、だいすき。」 兄「・・・オレもだ。オレたちも、お前が大好きだよ。」 後「妹ちゃん・・・ 私、妹ちゃんにあえてとっても楽しかった。」 妹「うん・・・ おに゛ぃ・・・ もう・・・ ね む っ て も い い か な ・・・ 」 125 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 17 33.69 ID rljbVhp40 やばい 泣きそうな展開・・・・ 127 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 22 19.91 ID SDl8qj1A0 最終話 こんにちはゾンビ妹 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44765.jpg 後「いい子でしたね。」 兄「そうだな。こんな妹がいて、幸せだった。」 後「妹ちゃんも、こんなお兄さんがいて幸せだったと思います。」 兄「オレ、ずっと不安だったよ。オレひとりで、たったひとりの家族に何をしてやれるんだろう、ってさ。」 後「・・・」 兄「だから、こいつが死んだときすごく落ち込んだんだ。妹を幸せにしてやることもできなかったんだ、って思ってさ。」 後「先輩・・・」 兄「だからさ、こいつが帰ってきたのはオレのためだ。オレに、『私は幸せだったから心配するな!』って伝えに来たんだよ。」 後「・・・」 兄「こいつは幸せだったってわかったから、だからもう落ち込んだりしない。前向きに生きることにするよ。」 後「そうですね、それがいいです。」 兄「できれば、後。お前といっしょがいいな。」 後「先輩! 私も、私も先輩といっしょがいいです!」 ・・・ むくり 妹「おはよう、おに゛ぃ!」 兄・後「!!!」 妹「お゛なかすいた。ごはんまだ?」 兄「おおおおおお前! 死んだんじゃなかったのか!?」 妹「だって、そんびだし。」 兄・後「エエエエエ(´Д`)エエエエエ」 ゾンビまめちしき:ゾンビは何度でもよみがえります。 128 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 23 20.50 ID SDl8qj1A0 終わりです。 思った以上に長時間になってしまいました。 お付き合いくださった皆さん、どうもありがとう。 感想 保守 支援 感謝します。 129 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 04 24 31.53 ID +SI0WOws0 泣いた…と思ったら笑ったw すごく良かった お疲れ様でした 130 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 25 10.96 ID rljbVhp40 ありがとう&7時間以上本当におつかれさまでした とてもよかった! 132 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 29 17.26 ID rljbVhp40 くそうっ!今日が月曜日というのに 徹夜しちまったぜwww 133 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 04 35 54.54 ID EXPK3vKr0 おもしろかったー ありがとう 今ゾンビ妹を絵んしようとしてる俺ww 135 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 04 57 43.90 ID BhVvBDa/O よい時間をありがとうございました。 137 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 05 32 15.26 ID Wpb6rWrX0 133 待ってます 138 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 05 39 15.91 ID EXPK3vKr0 http //or2rakugaki.a.orn.jp/cgi-bin/src/orn20587.jpg うおお…待ってくださってるとは… つたない絵なうえに途中ギブアップですまんw ぞんびに萌えを見出してしまった俺は間違いなく末期 141 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 2008/06/16(月) 06 58 44.77 ID Wpb6rWrX0 最後に。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/vestri/src/vestri44779.jpg いつまでたっても規制解けないからネカフェに行ってスレ立てたさ。 んで帰ってみたら規制解けてた。 仕事まで寝ます。みんなありがとう。 142 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 20 18.26 ID BhVvBDa/O 男子「収容者タッチ! よし助けたからお前これからゾンビな」 少年「わーい! ゾンビになったから逃げるそー!」 妹「おにい゛さま。そとのこう゛えんにわたしのなかまのぞんびが」 兄「あれは警泥という遊びで、貴女の仲間ではありませんよ」 妹「ですが、たしかにぞんびと」 兄「そうですが、あれは遊びの中で使われる言葉です。貴女は外に出てはいけませんよ」 143 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 20 38.92 ID BhVvBDa/O 兄「なんですか、その額にくっついている妙な札は」 妹「きょんしーのまねをしてみました。どう゛でしょう゛か?」 兄「服装がキョンシーとして不適正です。よって落第。不合格です」 妹「きびしい゛、い゛けんです」 兄「待っていなさい。すぐに服を用意してきますから」 妹「……なぜそんなふくがわがやにあるのですか、おにい゛さま」 144 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 21 04.58 ID BhVvBDa/O 妹「おさけですか、おにい゛さま」 兄「ええ。ゾンビというカクテルでして」 妹「おにい゛さまもこれでぞんびのなかまい゛りをするのですね」 兄「……ゾンビパウダーじゃないんですから。それに、飲むだけでゾンビになるなら誰も飲みませんよ」 妹「ぞんびのわたしがのんだら、どう゛なるのでしょう゛か?」 兄「飲んだら漏れるでしょうからやめておきなさい」 145 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 21 30.84 ID BhVvBDa/O 兄「話の種のついでですが、ゾンビグラスという物もありましてね」 妹「ぞんびが、たくさんつまっているぐらすですか?」 兄「夢に見そうな嫌な光景ですね……。変わった形をしたグラスですよ。上から下まで同じ太さをしている、長いビーカーのようなものです」 妹「ぞんびは、つまっていないのですか?」 兄「今度買ってくるので、最初に貴女を詰めて差し上げましょうか?」 146 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 21 50.21 ID BhVvBDa/O 兄「そうそう。ゾンビといえばおもしろい説がありましてね」 妹「なんでしょう゛か?」 兄「白雪姫など、一度死んだヒロインが生き返ったのを、ゾンビとなったという極端な意見もありまして」 妹「つまり、おにい゛さまはいもう゛とのわたしにくちづけをなさった、と」 兄「話の流れからそう言われると予想するべきでした。ですか妹相手にそんなことはしませんよ」 147 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 07 23 06.57 ID BhVvBDa/O 保守、支援用に書き溜めていた物だけ吐き出させてもらいました。 1にまた次会えるのを楽しみにしています。 155 愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中 sage 2008/06/16(月) 13 25 51.09 ID BhVvBDa/O 兄「確かに、ゾンビにはミイラと似ているという側面はありますが……」 妹「どう゛ですか? ほう゛たい゛すがたではかなげなしょう゛じょにみえるでしょう゛か?」 兄「包帯属性好きの方々も裸足で逃げ出しそうなホラーっぷりですね。いいからミイラの真似なんてやめなさい」 妹「それは、ここでほう゛たい゛をとれ、とい゛う゛ことですか? ふくをきてい゛ないのではだかなのですが、おにい゛さまがのぞむのなら」 兄「待ちなさい。妹に欲情という話以前に、誰がそんなことを頼みましたか」 妹「てれないでください。わたしだってはずかしいんですよ? ……おにい゛さまのえっち」 PREV 黄泉返った新ジャンル(?)「ゾンビ妹」_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
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サイコゾンビ
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ドクター・アイとゾンビ化ウィルス ◆QkyDCV.pEw 灰原哀の肩を借りる形で、引狭霧雄は病院を目指す。 哀はキリオの隣を歩きながら、時折その額に手を当てている。 『熱がヒドイ……ていうか、この熱でよくもまあ歩けるものねこの子』 キリオは光覇明宗の法力僧、それも小学生にしか見えぬこの年で上から数えた方が早い程の実力者である。体力も何もかもが、常人の域を軽く逸脱している。 なので高熱を発する今の状況の中で、キリオはこんな事を言い出した。 「少し、慣れて来た。症状の進行を考えると、急いだ方がいいみたいだねコレ」 キリオが曲げていた背筋を伸ばすと、哀は驚いた顔でその額に手を伸ばす。熱い。ものっそい熱い。この温度だと常人ならば間違いなく意識が混濁してるはず。 「……平気、なの?」 「鍛えてるからね、よいしょっと」 そう言うと、キリオは哀をお姫様風にだっこする。 「ちょっ! ちょっと!」 「急ぐからね。それー!」 哀の抗議を他所にキリオは走り出す。哀は恥ずかしさのあまり本気で逆らおうとしたのだが、哀の肌に触れるキリオの腕が、尋常ではなく熱を持っている事に気付き抵抗をぐっと堪える。 『熱はある? なのにこの動きって……いや、動き云々抜きで、早すぎない? こんな急いだらすぐにバテるでしょ』 バテなかった。キリオは地図の病院まで全く減速する事なく走りきり、病院の前に着くと哀を丁寧に下ろす。 「解熱用の薬草とかそういうのはわかるんだけど、薬は全然わかんないんだ。君はそういうのわかる?」 驚くやら呆気にとられるやらな哀であったが、ここからは哀の出番であるので気を取り直す。 「え、ええ。とりあえず、そこの長椅子に横になってて。使える器具確認してくるわ」 「うん、よろしくね」 まずは、と哀は点滴と車椅子を持ってきて、キリオをこれに乗せ点滴を付けた上で内科の診察室を勝手に占領する。 そこからは、キリオには一体何をしてるのか良くわからない事が延々と続いた。 注射器で血液を採りながら、哀は言った。 「熱、我慢出来そう? キツイんなら薬局から解熱剤取ってくるけど、熱って体の抗体が菌に抵抗してる証だから、出来るならそのままにした方がいいのよ」 額にだけひんやりとした湿布のようなものを貼ってあるキリオは、じゃあいいや、と気楽に言う。 黙々と作業を続ける哀に、キリオは暇であるのか話を振ってみる。 「薬って、僕が知ってるような薬草より効くものなの?」 「薬草から病状に効果がある要素だけを抜き取ったものが薬よ。どっちが効くと思う?」 「……ああ、うん、なるほど」 「その手の民間療法の全てを否定するつもりはないけど……本当にキツイんなら素直に病院いくのを勧めるわ。医者の診察を受けて、相応しい薬を処方してもらうのが一番よ」 「薬って、普通に売ってるのじゃダメなの?」 「医者が許可出さないと、出せない薬って多いのよ」 へー、と感心しながらも、じゃあ医者の薬と魔術とどっちが良く治るんだろー、とか考えているキリオである。 そうこうしている間に、午前六時の定時放送が始まる。 放送は病院内でも流れるようになっており、それを確認した哀は特にこれといった反応を見せない。キリオは紅煉の名に少し驚いたぐらいか。 放送内容は、少なくともこの二人にとってはそれほど致命的なものでもなかった。 安室透が死んだという放送に、哀が警戒心を深めた程度か。 放送を聴き終えた後、キリオはベッドに横になったままでぼそりと呟く。 「ちょうど、いいかな。多分、君なら話を理解してもらえると思うし」 作業に集中していたせいで、最初の数語を聞き逃した哀はキリオに背を向けたまま、首だけで振り向く。 「何?」 「少し、僕の話をしようと思ってね。えっと、とても怪しい内容なんだけど、聞くだけでも聞いてもらえないかな」 「……作業は止めないわよ、急ぎなんだから」 「うん、ありがとう。僕はね、元だけど、光覇明宗の一員だったんだ」 「そう」 「へえ、驚かないんだ」 「ついでに言うと、さっきの獣の槍とやらも、そのこーはめーしゅーってのと関係してるんでしょ?」 「え、もしかして君も光覇明宗の?」 「違うわよ。最初にあの場に居た僧と黒い帽子の人が言ってたでしょ『光覇明宗の中でも指導する立場に位置する貴様ら』と『獣の槍の伝承者』って。その上で獣の槍を見ただけでそれと判別出来る貴方も関係者だと思っただけよ」 「…………君、本当に凄いね」 「大した話じゃないわ。それより続き」 「うん。名簿にある『紅煉』『斗和子』の二人は、この光覇明宗が敵にしている白面の者の使いなんだ」 「ふーん、確か紅煉ってのは死んだって言ってたわね。じゃあ、連中見事目論見果たして万々歳って話?」 「ううん。だって獣の槍と潮にーちゃん、そしてとらは、光覇明宗の対白面の切り札なんだ。秋葉流も光覇明宗の大事な戦力だしね。それを、一緒にこんな所に連れて来る理由がわからないよ。それにそもそも斗和子は、とっくに死んでるはずなんだ」 「そう……悪いけど何が言いたいのか話が見えないわ」 「あはは、僕もそんなに話をまとめるの上手い訳じゃないから、ごめんね。光覇明宗は確かに厳しい修行を課すけど人の命を弄ぶような真似をすれば、異端扱いされて放逐される。あの四人は、僕はあくまで光覇明宗の主流からは外れた所で活動してると思ってる。そして僕の知る限り、光覇明宗の僧をすら騙せるようなのは、さっき言った白面の者ぐらいしか知らない」 哀は手際良く太郎丸の遺体からも採血を終える。 「それが貴方の見解ってわけね」 「そう。あくまで僕のね。君は君で考えがあるだろうから、僕からそれをどうこうは言わないよ。もし、聞きたい事があるんなら聞いてね。申し訳ないんだけど、僕、ちょっと今上手く頭が回らなくて、自分で考えるの難しいんだ」 それはあれだけの発熱をほっておいているんだから当たり前だろう、と哀は思った。 「……ねえ、やっぱり少し休んだ方がいいわ、貴方。解熱剤と睡眠剤持って来るから、しばらく寝てなさい」 「うん。でも、どっちもいいよ。寝るだけならすぐにそう出来るから」 そう言うとキリオは目を瞑り、規則正しい呼吸音だけが室内に聞こえてくる。 哀が振り向いて確認すると、確かにキリオは睡眠状態下にあった。寝ると宣言してからものの一分も経っていないというのに。 一体どんな訓練を積めばこのような真似が出来るようになるのか。それもまだ幼い少年が。 もっと聞きたい事はあるのだが、哀は病人相手に無理強いする気にはなれず。 今は熱の原因の究明と症状の改善に努めるべく、作業に集中するのであった。 現在灰原哀は、キリオを連れ病院の研究棟に居た。 キリオの症状から病気の特定が出来ず、犬から感染した何か、と予想してみたもののそこから先に話が進まない。 なので寝ているキリオを置いて病院内を探ってみた所、この病院、下手な大学病院よりも研究設備が揃っている事がわかる。 哀がぱっと見ただけでも、東大の医化研と身紛うばかりの高価な設備が揃っていた。 これは黒の組織に居た頃使っていた研究設備と遜色無いもので、こんな施設を、こんな場所に建てる意味がまるでわからない。 電気は来ているので、各種システムも問題なく起動する。ちなみにストレッチャーに乗せたキリオは検査室へと放り込んである。 機械がキリオの体を調べている間に、哀は端末を用いて感染症やらのデータ症例を引っ張り出す。 そして出て来たデータを精査していく内に、哀はその奇妙さに気付いていった。 『なによ、これ。こんな病気、私知らないわよ』 哀も聞いた事のないような病気やウィルスが、幾つかではあるがデータに残されていた。また、逆に哀にとっては当たり前のデータが存在しなかったりもする。 ほとんどのもので哀の記憶とデータが一致するだけに、この差異が妙に気になる。 そんな哀も知らない病気のデータの一つにキリオの症状と良く似たものがあった。 ウィルスの形状も写真付きで載っており、哀は即座にキリオの血液を調べる。 が、見つからなかった。この病気が進行した時の症状は常軌を逸しており、哀はほっと胸をなでおろしたものだ。 発症までの時間がかなりズレていたので、確率は半々ぐらいかとは思っていたのだが。 ただ、確認はしなければならない。キリオの血液から、発熱が伴うようなウィルスは検出されなかったのだから。 検査室に向かうと、検査を終えたキリオはその姿勢のまま暢気に寝息を立てていた。 現在キリオの熱は三十八度を超えているはずだというのに、当人は平然としたものなのだから、一体どういう体力をしているというのか。 再び採血し、哀はこれを確認した。 「…………勘弁して」 天を仰ぐ。 先程調べた病気。患者は知能が低下し、全身が腐敗していくという死に至る病である。 いや、各種の患者に起こる症例を見るに、これは、まるで映画に出て来るゾンビにでもなったかのような有様と成り果てるものであった。 その病気を引き起こすウィルスと同じものが、キリオの血液から検出されたのだ。 脳内で一しきり神様を罵った後、哀は端末を叩きこの病気の治療方法を探す。 現状、製品化されている薬は無し。 なら研究は何処でどれだけなされているかを調べる。 一箇所のみ、該当があった。これほど特異なウィルスがたった一箇所のみというのは、幾らなんでもおかしい。 いや、症状から考えるに、秘匿しているせいか、とも思うが、ならばこの病院ではあっさりと検索できるのがおかしい。 こんな時、江戸川コナンが側に居てくれたなら即座に適切な推測を立ててくれるものだが、哀一人ではどうにも、情報が少ないのと出来事が突飛なのとで判断がつかない。 もっともその江戸川コナンは今、より突飛すぎる出来事に直面し対応に追われているのだが、まあそれはそれである。 哀は治療薬を探す作業をさておき、まずは、と薬局に向かって走る。 データにあった、対症療法に用いても問題の無い解熱剤と睡眠薬を取って来ると、キリオが寝ている検査室へと。 中では、キリオが熱にうなされ始めていた。 当ってくれても全く嬉しくない予想が当ってしまった事に舌打ちしながら、哀は解熱剤をキリオに打ってやる。 味も素っ気もない固形栄養食と、飲料、それに飲み薬。これらを熱で目を覚ましたキリオに渡し、用法用量を指示する。 ついでに点滴を新しいのに替え、キリオを励ますように声をかける。 「何の病気かは特定出来たわ。後は治療法を探すだけ。だから、踏ん張りなさい」 「……うん、わかった。がんばるっ……」 「解熱剤を打ったから楽になるはずよ。睡眠薬も置いておくから、飲んで休んでおきなさい」 こくりと頷くキリオを置いて、哀は研究室へと戻っていった。 ぐしゅぐしゅ、といった音が後ろから聞こえて来る。 三日月・オーガスは、いい加減鬱陶しさに我慢が出来なくなり、眉根を寄せながら後ろを振り返る。 三日月の後方、少し間を空けた場所を歩いてついてくるのは佐倉慈である。 両手を顔にあて、両目をそれぞれこすりながら、ひっくひっくとしゃくりあげつつ、歩いている。 可愛らしい容貌は最早見る影もなく、何度もこすったせいで鼻と目の周りが赤く腫れてしまっている。 つい先程、放送があった。そこで、彼女が守らなければと心に決めていた三人の内二人の名前が読み上げられたのだ。 慈は呆然とした顔でその場に内股座りにしゃがみこみ、しばらくすると顔を両手で覆い押し殺した声で泣き出した。 三日月はというと、知ってる人間の名前が全く呼ばれなかったので特に感傷は無かったのだが、もしオルガの名が呼ばれていたら冷静ではいられなかっただろう、と思うと慈の様子にも少しは理解を示そうという気になれた。 ただ、あんまりにその時間が長いもので、少し強い口調で移動を促した所、慈は泣きながら後をついて来たわけだ。 さしもの三日月も、こうまで弱りきった人間に、うるさいだの泣きやめだの置いてくぞだのと乱暴な言葉はぶつけにくい。オルガにはやったが。 何かを言いかけて、口を紡ぐと再び前を向いて歩き出す。 他の人の泣き顔はどうだったか、と考えると、三日月の頭に出てきたのはクーデリアとアトラのそれだ。 何故その二人なんだろう、と一瞬自分でその理由がわからなかった三日月だったが、ああ、と三者の共通点、三人共が女であるという事に遅れて気付く。 だが、このくくりをすぐに放棄する三日月。流石にクーデリアもアトラも、ここまではヒドクないだろうと。 でも多分、三日月はソレを見ていないが、ビスケットを失った時のクッキーとクラッカもこうだったんだろう、とも思えた。 年齢的に、慈はクーデリアと同じぐらい(実際は五才以上めぐねえが年上)と三日月には思われたので、彼女ぐらいしっかりして欲しい、と思う部分も無いではないが、それでも慈は最低限、残った一人の為に進まなければならない事は自覚しているようだし、ならば大目に見るかという事だ。 三日月は慈から教えてもらった地図上にある病院を目指していた。 もし怪我した人間が居たならばここを目指すだろう、といった予測のもと、そういった怪我人を狙う奴が病院で待ち伏せしている、と三日月は考えていた。 オルガとの合流が出来るかどうかは完全に運だ。なら、出来るだけ人を殺して回るような奴を殺しておけば、オルガが殺される可能性も低くなるだろう。 ただ、現状そんな道行きに、慈を連れて行くのは彼女にとって自殺行為にしかならないだろう。 背後からは湿っぽい泣き声が絶えず続いている。 『病院ついて誰も居なかったらそこに置いていこう』 三日月はかなり真剣な決意を胸に進む。病院は、もうすぐそこであった。 【B-4病院/朝】 【灰原哀@名探偵コナン】 [状態]:健康、強い警戒心 [装備]:なし [道具]:支給品一式、サイレンサー付きベレッタM92(12+1)@名探偵コナン、不明支給品1~2 太郎丸の射殺死体@がっこうぐらし! [思考・行動] 基本方針: 1:病院でキリオの治療を行う。 2:あの時助けてくれた黒尽くめの男の名前が知りたい。 ※現時点で判明している警戒対象:『ジン』(知っているな名前の中で一番)、『ハク』(見知らぬ名前の中で一番)、『引狭霧雄』 【引狭霧雄@うしおととら】 [状態]:ゾンビ化ウィルス感染中につき、全身に強い発熱と患部の腕に激しい痛み [装備]: [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:蟲毒の儀の打破。 1:治療を哀に任せる。 2:なんで声が似ていると思ったんだろう。 ※過去から現代に戻ってきたところより参戦。 【B-4病院前/朝】 【佐倉慈@がっこうぐらし!】 [状態]:健康?、ゾンビ化10% [装備]:ミカヅチの仮面@うたわれるもの 偽りの仮面、H&K P7(8/8)+予備弾倉@名探偵コナン、クレマンティーネのスティレット@オーバーロード [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:学園生活部の3人を生かす。 1:恵飛須沢胡桃に危険を及ぼす可能性が少しでもある者を殺して最期に意識がなくなる前に死ぬ。 2:恵飛須沢胡桃に危険を及ぼさない人物がいたら彼女の事を託す。 3:三日月にくっついて回り、危ない人を殺す。 ※『かれら』に噛まれた直後からの参戦。 ※ゾンビ化は6時間で10%進行する。 【三日月・オーガス@機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ】 [状態]:健康 [装備]:血ヲ啜リ肉ヲ喰ウ@オーバーロード(赤水晶の刀身を持つ巨大な斧。紫色の微光を放つ。極めて高い攻撃力を持つが命中値は低い) [道具]:支給品一式 [思考・行動] 基本方針:オルガと鉄華団を探す 1:オルガを探す。 2:付いて来れる限り(多分もう無理っぽいけど)なら、佐倉慈の面倒はそれなりに見る。 [その他] ※煙は支給された煙玉@現実です。 ※参戦時期はビスケット死亡後~カルタ死亡前。 ※佐倉慈に名簿と地図を読んでもらいました。 ※名簿に書いてあっても、ビスケットは死んだと思っています。 時系列順で読む Back くっ殺(ガチ) Next TATARI 投下順で読む Back くっ殺(ガチ) Next TATARI 046 めぐねえ頑張る 引狭霧雄 灰原哀 039 The end of ソロモン・グランディ 三日月・オーガス 佐倉慈
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『バラモスゾンビ』 名前の通り、上の世界で勇者に敗れた「バラモス」ゾーマの魔力で蘇りゾンビとなった姿。 グラフィックはスカルゴン、ドラゴンゾンビ、スカルドンの色違いで、身体の色は紫色。 ポーズはともかくとして、どう見てもバラモスの骨には見えなく骨格が元のバラモスと全く違う点にツッこんではいけない。 テリーのワンダーランド3Dで再登場した際には生前のバラモスが腐敗したそれらしい姿になった。 ドラゴンクエスト3 死してゾンビ化してまで勇者と闘うとするバラモスの成れの果て。 ゾーマ戦直前の三連戦の、3番目の相手として戦うことになりマップの特定地点に足を踏み入れると突如現れる。 HP「900(FC)/3000(リメイク版)」 MP「0」 攻撃力「360」 防御力「0」 素早さ「0」 毎ターン「HP自動回復50」がある(GBC版除く) 防御力は0で、攻撃手段は2連続の通常攻撃のみという単調さであるが、攻撃力は全モンスター中でもゾーマに次ぎ2番目に高く、そこから繰り出される2回攻撃は尋常な威力ではなく油断しているとあっという間にやられてしまう危険がある。 対策としてはスクルトで限界まで防御力を上げてから攻撃すればオッケー。 ドロップアイテムは『はかいのつるぎ』で「1/256」の確率で入手できる。 GBC版ではモンスターメダル収集のため「氷の洞窟(隠しダンジョン)で通常の敵として単体で出現する。 外的作品でのバラモス テリーのワンダーランド3D モンスターズシリーズには長らく登場してこなかったが、今作で遂に初登場しモンスターズ入りを果たした。 姿は長らくスカルドン等の使い回しグラフィックだったが、テリー3Dからは新規グラフィックになり、バラモスが腐敗し骨が露出して体が爛れた姿になり、ようやくバラモスがゾンビ化した姿になった。 ちなみにむき出しになった骨の色は、ドラクエ3で登場していたものと同じ色をしている。 しかし、スタンダードボディのバラモスに対し、ゾンビは何故かギガボディの巨大モンスターとなっている。 ちなみにテリー3Dの版バラモスゾンビは「ロトの紋章」を意識したようなデザインであり、恐らくはデカさもそれに倣ったものと思われる(例としと、ダイの大冒険からの逆輸入の呪文や特技もある) ドラゴンクエストモンスターズバトルロード 「レジェンドクエストIII」の第7章『遺志を継ぐ者』で登場。 バラモスブロスのお供としてドラゴンと共に登場する。 攻撃手段は「ボーンスラッシュ」 ドラゴンゾンビの「ボーンネイル」のと同じ。 そして「いてつく風」の2つ。 その後はビクトリーのレジェンドクエストIIIで再登場したが、なぜかゾンビではなく、生前の姿と同じになっていた。 異なる点は紫色のバラモスでローブも紫である。 使用技が3つになり「イオナズン」も使ってくる。 ゲームブックやCDシアターにおいても復活したバラモスとして登場する。 ……のだが、あっさりと倒されてしまうという典型的な「再生怪人=弱い」というパターンで描かれている。 特にゲームブックでは妖精の笛で眠らされている間に倒されるというあんまりな扱いである。 ロトの紋章では冥王ゴルゴナの手によって蘇り、序盤の大ボスとして存在感を発揮する。 巨大な体躯を誇り、通常攻撃しかしてこないゲーム中とは違い、メラゾーマ、イオナズン、メダパニ、激しい炎などを操る。 更には闇の衣までまとっているという始末で明らかに生前よりパワーアップしている。 なお、同作品内ではゲーム中での復活はなかったように描かれている。
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SIMPLE2000シリーズ Vol.95 THE ゾンビV.S.救急車 【しんぷるにせんしりーず ぼりゅーむきゅうじゅうご ざ ぞんびぶいえすきゅうきゅうしゃ】 ジャンル カーアクション 対応機種 プレイステーション2 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ヴァンテアンシステムズ 発売日 2006年2月9日 定価 2,000円(税別) 判定 なし ポイント バカゲーかと思えば作業ゲーグダグダな設定 SIMPLE2000シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 バカゲーか? 公式との相違点 総評 余談 概要 D3パブリッシャーによる廉価ゲームシリーズ『SIMPLE 2000』の1作。 救急車などのマシンを操作してゾンビだらけの夜の町を走り、ゾンビを轢き倒しながら生存者を救助していくのが目的。 特徴 ゲームの流れは以下の通り。 自機に当たるマシンを選んで病院を出発し、ゾンビと戦いながら生存者を捜す。生存者の救出面は『クレイジータクシー』に似ている。 生存者の近くに停車すると救助出来るが、一定時間以内に病院へ連れ帰らないと車内でゾンビ化してしまう。ゾンビ化してしまうと助けることは出来ず、操作性に悪影響も出るため、車を壁にぶつけて車外に吐き出す必要がある。 通常の生存者を10人救助するごとに「政治家」が出現する。この政治家を3人救助するとボスバトルが発生し、倒せば次のエリアに進める。 ただし政治家を3人救助すると強制的にボスバトルに移行し、そのエリアに残っていた他の生存者は全て死亡した扱いになってしまう。継続的に特典のある生存者を失った場合、後に影響が出ることも。 5つのエリアをクリアすると、今度は全てのエリアを対象に救助活動を行う事になる(これが6つ目のエリアに当たる)。この段階で政治家を3人救助すると、ラストバトルが始まる。 救助した生存者に応じて、違った特典が受けられる。 「一般人(男・女)」搬送時に士気が少量回復。 「警察官」搬送時に士気が大きく回復。 「軍人」士気の上限がアップ。 「整備士」人数に応じて新パーツやマシンを開発可能。 「政治家」上記生存者を一定数救出で出現。3人救出でボスバトルへ。 車の改造。 救出した「整備士」の人数に応じて新パーツやマシンを開発できるようになる。 開発を発注した後は、パーツ(マシン)毎に決められた数のゾンビを倒すと完成する。 パーツはタイヤ・ライト・バンパー・エンジンの4種類が存在し、換装できる。 マシンは初期からある「救急車S」の他、救急車M・L、パトカーも存在する。性能が上下する他、一度に収容できる人数も変わる。 更に条件を満たすと、(ネタバレに付き文字色を変更){ 隠しマシンである戦車も開発可能になる。因みにこの戦車は、同シリーズの『THE 戦車』に登場したものと同じ }である。 敵の攻撃でマシンの耐久度が0になるか、時間経過で「士気ゲージ」が0になるとゲームオーバー。 士気は一部生存者を連れ帰るか、雑魚ゾンビを連続で倒す「コンボ」を決めれば回復する。 評価点 他では無い唯一無二のジャンル。 生存者救出は『クレイジータクシー』、車で暴走するのは『グランドセフトオート』『ランナバウト』、ゾンビが大量に群れていてそれを倒していくのは『無双シリーズ』に通ずるものがあり、これらをごちゃ混ぜにしたような感じだろうか。また車で街中を暴走出来るゲームは数あれど、車で轢き殺すことがメインになっているものは、少なくとも和製ゲームでは本作のみであろう。 カスタムパーツもギロチンのような巨大な刃の付いたバンパーや、トゲの出たタイヤなど、種類は少ないものの他のゲームではあまり見ない特異なものばかり。まるで昔のレースアニメの悪役のカスタムである。 問題点 士気ゲージの減りがわりと早い。そのくせ序盤は攻撃力が低いためコンボが決めづらく、回復もままならない。そのため初期の頃はあまり遠出もできず、本拠地近くのゾンビで小さなコンボを狙い続けたり、近くの生存者をちまちま捜す作業になりがち。 ゾンビは出現場所も出る数も決まっているので、士気回復の為に毎回同じ様な場所をウロウロする必要も出てくる。序盤から作業である。 生存者、回復アイテムも出現場所は固定で、決まった場所の中からランダムで出現する。なので救助もエリアに入った手前付近で行いがちになる。いよいよ作業感が増す。 生存者救出後のゾンビ化するまでの猶予時間も短い。それなのにステージ2以降は本拠地のあるエリアの外まで遠征する必要があるため、スピードが絶対に必要になる。「スピードは遅いが攻撃力or耐久値が高い」といったカスタムは論外という、プレイの幅を狭める結果に。 遅くても回復アイテムを定期的に取ればどうにかなるが、この回復アイテムに問題がある(後述)。 ゲーム内容そのものが「ゾンビを轢く」→「生存者救出」→「拠点に帰る」をひたすら繰り返すだけのもの。ストーリーもほぼ無いようなもので、他にやることは無い。ボスバトル以外はこの単純作業のみがこのゲームの全て。完全な作業である。 パーツやマシンを開発する際、注文前に性能を確認することができない。実際に完成させてみなければ性能が分からない。 ステージ6クリア後にセーブしてしまうと、そのセーブデータではラスボス戦以外何もできなくなる。街中を走ることも、新しいマシンやパーツを開発することもできなくなる。 ゲーム中、この事への警告は無い。 隠しマシンはゲームを一度クリアしないと開発できないので、そのプレイデータで開発したければ、ステージ6クリア直前のセーブデータを残しておく必要がある。 使える車は4種に隠しを足した全5種だが、この内3種がサイズの違う救急車。能力が違うものの収容人数以外は改良出来るため、違いも大して無く面白みが薄い。内容的に消防車でも欲しかったところ。 車はパーツによる改造で能力値が上がるのだが、基本的に「攻撃が上がる代わりにスピードが下がる」等デメリットがあるのに対し、最後に作れる最強パーツがどれも「攻撃もスピードも上がる」と、デメリットが一切無い。そのため最終的には最強パーツだけを付ければいいだけになり、カスタムする楽しみも薄い。パーツの種類も5種(デフォルトのノーマルパーツ含む)と少ない。 パーツの中の「ライト」は、「マップ拡大(中)」「マップ拡大(大)」「マップ拡大(大)+ゾンビ表示」「マップ拡大(大)+ゾンビ表示+アイテム表示」と、上位になるほど良くなる仕様なのだが、全てが同じ重量のため、上位のものを作った時点で下位を使う必要が一切無くなる。最後のアイテム表示が好みで必要かどうかくらい。 マップ画面には、敵は赤い点・生存者は白い点・アイテムは薄緑の点として表示されるが、生存者とアイテムは色が紛らわしく、点も小さいので判別しにくい。 町の中には回復アイテムも落ちているのだが、特定の場所にしか出現しない上に通る必要に乏しい場所ばかりで、さらにランダム出現。通り道付近にあればラッキーであるが、わざわざ探してまで入手するほどの利用価値は薄い。 種類は「耐久値回復」とゾンビ化の進行を抑える「ゾンビ化回復(小)」「ゾンビ化回復(大)」のみ。取ったときに適用されストックは出来ないため、必要なときに探して取りに行っても、欲しいものとは違い徒労に終わることもままある。またエリアによっては入り組んだ小道の奥にあったりして、時間を掛けてゾンビ化回復小を取ったところでほぼ無意味だったりもする。 ボスバトルはノーヒント。 それぞれ特殊な戦い方をするのにもかかわらず、事前に会話等でヒントが出ることは無いため、ボスによっては戦い方が非常に分かりづらい。 ついでにエリア内容もヒントが薄い。砂漠地帯では動く床があり一定のスピードが無ければ進むことが出来ないのだが、ノーヒント。気付かなければ一度の救出人数に大きな支障が出て、攻略が困難になる。 + ネタバレ注意 2番目の中ボスである兵士ゾンビのバトルが退屈そのもの。 ひたすら壁に張り付いて移動しながら真下に爆弾などを落としてくるのだが、攻撃範囲は自身の真下のみで、ステージ端には移動しないので、安全地帯が存在する。 壁から叩き落とすことはできないので、弾補充の為に降りてきた隙を突いて体当たりするしかないのだが、降りる間隔は完全にランダム。1分以内に降りることもあるが、基本的には何分間も降りてこない為、ひたすら安全地帯で待っていなければならない。さらに攻撃回数もそれなりに必要。ただの作業である。 ラスボス戦が異様に簡単。バトルが始まった途端、ラスボスはすぐ目の前にいるので、ひたすら体当たりを連発するだけで良い。 …というよりそれ以外何もしようがない。ラスボスは移動ができないうえに、こちらが移動できる場所も殆どないため、これまでのボス戦と違って攻撃の避け場所を探したり逃げ回ったりする必要もない。 エンディングで主人公の相棒である女医が、唐突に「私は医者に向いてないから辞める」と言い出す。それまで最低限の台詞しか無いキャラだったので、本当に唐突である。 バカゲーか? そのタイトルからバカゲー臭が漂う本作だが、ストーリーにはギャグなど全く無い(ストーリーそのものが無いようなものだが)。強いてバカっぽいところといえば、以下の通り。 + ネタバレ注意 隠しマシンが戦車である。 「破邪バンパー」などのふざけたデザインのパーツが1部存在し、装備の組み合わせ次第ではデコトラの様な救急車ができあがる。 1つの町の中に、市街地・森林区・大岩が転がってくる砂漠・一面凍りついた氷原が存在する。 各エリアで政治家を3人救出すると、「そのエリアの生存者の反応が途絶えた」と言い出す。 事実ならなぜ認識できるのか。むしろ真実は重要人物を必要な分救出したからここは見捨てて別の地区の重要人物を優先するように…。と考えるのが自然なブラックさ。 ゾンビを連続で倒すとボイス入りの歓声が流れるのだが、ついさっきまで人間だった相手を轢殺して「ファンタスティック!!」と叫ぶ神経はどうなっているのだろうか? 公式との相違点 公式サイトに載っている事前情報と見比べると、変更点がある事がわかる。 ストーリーは、公式では「敵国のウィルス攻撃を受けて人々がゾンビ化した」とあるが、製品では「地震で死亡した人々が、ある生物の体液の影響でゾンビ化した」となっている。 その生物の誕生理由についてもエンディングで取って付けた様に語られるが、ウィルス云々は出てこない。「敵国」に至っては単語自体出てこない。 「建築士」という生存者が紹介されているが、ゲーム中には出てこない。また「病院の拡張もできる」とあるが、実際にはできない。 この「建築士」のグラフィック自体は、実際のゲーム中では「マシンのパーツ換装をしてくれる人」として登場している。 総評 「バカゲーかと思えば作業ゲー」、その一言に尽きる。 バグや致命的な問題点は無いが、行動に制限が多すぎるので自由度は低く、序盤から終盤までひたすら同じ作業を続けることになるため、大半のプレイヤーがすぐ飽きるだろう。ホラーゲーとしても怖さを前面に出してはいない。 どの方面に向けて作ったのかも怪しい「誰得ゲー」にも当たる。 余談 ファミ通WaveDVD2006年12月号「アメリカザリガニのキカイノカラダ SIMPLE2000シリーズをアピール!」にて『THE 歩兵~戦場の犬たち~』『THE メイド服と機関銃』とともに本作が紹介(*1)され、アメリカザリガニの柳原哲也氏がD3パブリッシャーの社員と共にプレイした。 しかし、肝心のゾンビとの戦闘がほぼなく、よくわからないゲームという印象を与えただけで盛り上がりに欠け、さすがにまずいと思ったのか進行役のADキムは早々と次の『メイド服』に移してしまった。 ちなみに、『歩兵』は最初のニックネーム(*2)だけで終了、本作は適当に走って終了、『メイド服』はろくにゲームの紹介もせず適当に進めて終了とかなりグダグダな展開になっていた。
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ライトゾンビ
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CASE5-1 待ち合わせの場所に到着するとイザベラがゾンビに襲われながら入ってくる。ゾンビを倒す。 CASE5-2 イザベラを守衛室に連れ帰る。 CASE6へ
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レア:☆☆☆☆ 種類:武器/剣 力 :15 属性:なし 装備カードの説明 聖なる装飾がほどこされた剣だ! ゾンビ系へのダメージが増すぞ! カテゴリ・剣へ戻る 冒険マップ限定装備へ戻る メニューへ戻る
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ここだけゾンビに埋めつくされた都市コンマ00で即死 【ルール若干改訂したから はじめる前にひととおり読んでね 長すぎって? スミマセン;;】 コンマとは書き込み時間の最後の2ケタ 安価はすでにあるレスにもまだ無いレスにも可能 1レス目、つまりこのレスで国決定 いずれも首都 コンマ01~20 日本 コンマ21~40 アメリカ合衆国 コンマ41~60 ヨーロッパ(どこかの首都) コンマ61~80 ロシア コンマ81~00 中国 自分の最初のレスのコンマ数で自分の職業と所持品決定( or がついている場合はどちらか1つ選べる) コンマ01~10 無職orフリーター 【HP10 所持品:なし】 コンマ11~20 学生or会社員or公務員【HP10 所持品:傘or鞄or箒(ほうき) 中学生以下は銃所持不可 】 コンマ21~30 レポーターorカメラマン【HP12 所持品:マイクスタンドorカメラスタンド】 コンマ31~40 料理人or飲食店の店員【HP12 所持品:フライパンor長包丁 と 食料】 コンマ41~50 神父orシスターor魔法使い【HP7 所持品:食料 この職業は00では死なない。神よ、感謝します】 コンマ51~60 医師or看護士【HP7 所持品:血清 食料 すべて装備】 コンマ61~70 政治家orセレブor有名人【HP5 所持品:小銃(護身用) BG(ボディーガード)×2 すべて装備】 コンマ71~80 ヤクザorマフィアor脱獄犯【HP15 所持品:小銃or日本刀or金属バット】 コンマ81~90 警察官or警備員【HP15 所持品 小銃 警棒 すべて装備】 コンマ91~99 軍人orPMC 【HP20 所持品:ライフル 小銃 軍用ナイフ すべて装備】 コンマ00 特殊部隊隊員【HP25 所持品:マシンガン(残弾数6) ショットガン 軍用ナイフ すべて装備】 名前欄に生存者の名前・職業・性別・年齢・HP・武器、銃なら残弾数も明記。 (例: 狂犬の銀二(ヤクザの幹部・男・45歳) HP12 武器:小銃(残弾1)) 職業にひねりを加えてもよい(例:保守党議員、美人レポーター、闇医者、デルタフォース、戦場カメラマンなど) 所持品は3つまで所持可能。それを超えた場合どれか1つを捨てるor他人に譲渡。 銃、消費アイテム以外は近接武器として使用。所持品は【BG】以外は他人に譲渡可能。弾丸だけの譲渡も可能。 【近接武器】刃物 重鈍器 軽鈍器 の3つのいずれかに分類される。下記参照。 刃物(長包丁・日本刀・軍用ナイフ) 重鈍器(金属バット・マイクスタンド・カメラスタンド・フライパン・警棒・シャベル) 軽鈍器(傘・鞄・箒(ほうき)) 【銃】最初は残弾数3で、使うたびに1減る。残弾数が無くなれば補充するまで使えない 同じ銃を2つ持っているなら残弾数を足して1つにはできるが、1つの銃から2つの銃にはできない。 銃は安価することで、1レスにつき1発撃てる。撃った場合は撃ったことがわかるように明記。 死亡者の所持品は、死んだやつの断末魔レスを最初に安価したやつが全て拾う。その後、譲渡などで分配を ただし、自殺者の武器は拾うことができない。渡してから自殺するのもできるだけ自重してください。ぬるくなるよ。 1つの目標に弾・血清を使いすぎた場合、使いすぎた分は消費されない 消費アイテムは下の3つ。重ねてストックできる(例 血清×2)。使ったときは使ったとわかるように明記すること。 【BG(ボディーガード)】00 11 22 33 44 55 を 回避可能 譲渡・死者から拾うこと不可能。えんだぁぁぁああ(ry 【食料】HP+10。初期のHPを越えることはできない。他人に安価で使用可能。 【血清】感染治癒。他人に安価で使用可能。 ライターや消臭スプレー、ボロ切れ、空き瓶空き缶などのガラクタは自由に入手できる。 ただし所持品枠を圧迫するし、武器にはならない。 コンマ00 突如、超巨大異形ゾンビが襲撃、体を食い尽くされる。 断末魔レス後に死亡 ゾンビ化はしない コンマ11 巨大異形ゾンビに襲われる、【銃】を持っていれば 30レス以内にみんなで安価し 合計3発 を使い倒す でなければ11を出した人が断末魔レス後に死亡 その後ゾンビ化 コンマ22 ゾンビ犬の群れに襲われる 【銃or刃物】を持っていれば 30レス以内にみんなで安価し 合計3回 攻撃し倒す でなければ22を出した人にHP-10と感染 HP0になった場合はゾンビ化 コンマ33 人型ゾンビの群れに襲われる 【銃or刃物or重鈍器】を持っていれば 30レス以内にみんなで安価し 合計3回 攻撃し倒す でなければ33を出した人にHP-5と感染。HP0になった場合はゾンビ化 コンマ44 ゾンビカラスの群れに襲われる 【銃or刃物or重鈍器or軽鈍器】を持っていれば 30レス以内にみんなで安価し 合計3回 攻撃し倒す でなければ44を出した人にHP-3と感染。HP0になった場合はゾンビ化 コンマ55 突然死角から現れたゾンビに噛まれる。HP-5と感染。HP0になった場合はゾンビ化 コンマ66 武器がひとつ破損し、捨てることに (ゾンビを攻撃できる武器のみ破損、消費アイテムは壊れない 銃が壊れた場合、弾丸の譲渡はできない。) コンマ77 武器を拾う。シャベルor金属バットor残弾数+2(銃所持者のみ選択可能) コンマ88 死体から小銃を拾う。ただし残弾数は1発。小銃を持っていた場合、1発補充でもOK。 コンマ99 食料と血清を拾う。 感染:感染した(噛まれた)レスから数えはじめて10レス進むごとにHP-1。 名前欄に(感染)と明記。死ぬまで血清を得れなければゾンビ化。 ゾンビ化:死亡時に感染していればゾンビ化。職業欄にゾンビと明記し、誰か1人を安価で感染させられる。 その後、ゾンビは襲った人に殺され死亡。 死亡:HP0になると断末魔レス後に死亡。再度職業きめて参加可能。 自殺:1スレの間で1つのIDにつき1度だけ可能。それっぽいこと言いつつ、自殺方法を明記して死んでください。 感染していてもゾンビ化はしない。職業が気に入らない、抜けるときにどうぞ。 抜けるのならそれまでに1度自殺していても、自殺OKです。 【~レス以内】について:コンマを踏んだレスから数え始めて30レス以内に倒せればOK (例 223で踏んだ場合 253で倒せばセーフ 254になった瞬間失敗) 「」の中が舞台です 1~50 は平和ないつもの「街」このあいだはコンマによるイベントは発生しない。この間にキャラ立てを。 51~150 は生物災害発生!「街」にゾンビがあふれかえる。 151~250は大型「ショッピングモール」に逃げ込む 。 251~350はショッピングモールにトラックが突っ込み、そこから大量のゾンビが侵入。再び「街」へ脱出 351~450は武器を求めて、荒れ果てた「警察署」へ移動、大量の銃を発見。ここで全員、小銃(残弾3)を1つゲット。 451~550は軍がホテルを避難所にしていると無線で聞き、「街」を移動しホテルに向かう 551~600は軍が守る「ホテル」に逃げ込む。 この間はゾンビ攻撃無効。 551の時点で銃を持っている人は、軍に支給され残弾+2 601~700は超大型異形ゾンビが現れ軍壊滅。「ホテル」から脱出を試みる。 701~800は空港に救助がくるとの情報から「橋」を渡って空港を目指す 801~950は「空港」に軍の救助部隊が到着。援護射撃をうけながら、大量のゾンビをかいくぐり救助ヘリへ向かう。 10,11の倍数を出した者から軍のヘリで救助。救助されなかったものは政府が撃った核ミサイルで死亡。 救助された人は名前欄の最初に(救助)と入れ、発言してください。救助されている人は、救助されてない人の 00 を 10レス以内に安価して銃を使うことで無効にできるが、使用した銃の残弾は0となる。 軍が血清を用意しているので感染していても大丈夫。全員が救出された時点でクリア。 クリア後、951~1000は雑談、感想、生存者のその後、次スレをどうするか など 銃を持っている人が 11 22を担当し 銃じゃない人が 33を担当したり さらにいうなら別タブでレス番1~5ぐらいを出しておくと楽 わからないことがあればみんなに聞くと教えてくれるはず 名前欄を(心の声)にしておけば 00 などを踏んでも無効 人力なので些細なミス・勘違いは気にしない、気づいたら直せばいい。 君は生き残れるか!?